1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号
一方、東ヨーロッパの国々では、昨年、一昨年の民主化、自由化の中で彼らは新しい経済体制へ行こうとする努力をいたしておりましたけれども、ソ連が行っておった原油の供給を三〇%カットする、こういうことになり、しかもそのカットされた石油の充足分をイラク、クウェートから転嫁するという形をとっておったわけであります。このために国内の備蓄は、例えばチェコなどはガソリンは三週間しかなかったと言われております。
一方、東ヨーロッパの国々では、昨年、一昨年の民主化、自由化の中で彼らは新しい経済体制へ行こうとする努力をいたしておりましたけれども、ソ連が行っておった原油の供給を三〇%カットする、こういうことになり、しかもそのカットされた石油の充足分をイラク、クウェートから転嫁するという形をとっておったわけであります。このために国内の備蓄は、例えばチェコなどはガソリンは三週間しかなかったと言われております。
現行の定数法を満たすこともやらないで年次計画の達成はなかろう、かように思うわけですが、定数法の未充足分は緊急に充足されるべきであります。大臣が積極的にこの問題解決のために御指導くださいますようにお願いいたしますが、いかがでございますか。 〔白川委員長代理退席、委員長着席〕
文部省に伺いますけれども、未充足分の充足状況がその後どのようになっているか、お示しをいただきたいと思います。
○藤木委員 私どもの調査によりますと、石川、鳥取、香川、愛媛の各県は未充足分を充足するための教員増に取り組んでおられないのではないかというふうに考えられますが、実態はどうなっておりますか。
自衛官の定数については、現時点で未充足分が相当数あるようでありますが、なぜ今回これを増加させる必要があったのかということ、充足率を高めることによって今回のこの自衛官の増員を賄うことができなかったのかどうかということを、まずお伺いいたしたいと思います。
藤木のほうですけれども、いま、労働省でお答えになっているのは、先般発覚をした、五人の未充足分を直接雇用したという問題だけですか。
ただ、これを県別に見てまいりますと、定数以上に持っておられる県もございますので、差し引きそういう形になりますが、定数以上を持っている県を除きまして、純粋に定数まで充足分だけを計算いたしますと、なお六百九十五人という数字が未充足でございます。なお、四十三年度のをいま計画しておりますが、これが予定どおりまいりますれば、大体全体の四二%ぐらいまで充実するという見通しであるわけでございます。
四十三年度の海運向けの貸し付けは、四十二年度の計画造船、これが二十三次でございますが、それの充足分が四十三年にずれ込んでいる分がございます。それと四十三年度の新しい計画造船、これは二十四次計画造船でございますが、これと合わせまして八百九十三億円、そうしてその四十三年度の計画造船の建造量は二百二十万グロストン、こういうことになっております。
したがいまして、現在の時点で私ども考えましても、学級編制につきまして、四十人にしてやるよりは四十五人ということを定めて、むしろ定数の充足分を高等学校の各種の機能という分に回したほうがよかろうという考え方で改正法を立案したわけでございます。でございますから、理論的には、設置基準自体は国公私立を通ずる準則である。
同時に、他の産業に比べまして、所得及び生活水準の格差が拡大傾向にあることと、経済の高度成長のもとで労働力需要が急増し、常用雇用者で充足することが困難になり、未充足分を出かせぎ者で補充する傾向が強くなったためと考えられるのであります。
その結果すし詰め教室の解消されますものが、小学校で千八百五十五、中学校で千五百五十三、合計いたしまして三千四百八、こういうことになって参るわけでございまして、同時に定数の充足分が小学校で二千四百八十三人、中学校で千二十人、こういうことになっているわけでございます。 こういうような点が特に計数的に申し上げられます行政水準の引き上げの部類に属するもの、かように考えているわけであります。
次に航空自衛隊におきましては、航空機のMDAP期待といたしましては、F86、C46、T6を合せまして、定数充足分が七十四機、損耗補てん分が三十五機、このほかに教材用二機で、合計百十一機の供与を期待しております。なお、装備品につきましてはGCA、これは盲目着陸装置、夜間でも天候の悪い時でも着陸できる装置であります。そのほか通信機類その他の装備品を期待いたしております。
○説明員(久保田藤麿君) 正確な数字を申上げますが、六三の単価値上りの分は十九億二千百九十二万四千円、〇・七坪までの充足分が五十億一千九十三万二千円、寒冷地の屋体の分が、屋内体操場の分です、それが八億七千八百八十二万六千円。